まちなみデザイン20選(第4回) 「万松寺の夜景」
天文9(1540)年に織田信長の父・信秀が織田家の菩提寺として開基した「万松寺」。幼少期の徳川家康も織田家の保護のもとで3年ほど過ごしたといわれ、慶長15(1610)年、名古屋城の築城にともなって現在の大須の地に移転された。大正期には寺領の大部分を開放し、大須商店街の誕生にも貢献。近年では大規模な改修工事が行われ、納骨堂なども新たに設置された。夜になると毎日たくさんの提灯が点灯し、大須の街を明るく彩っている。
追加情報
フィールド | 値 |
---|---|
最終更新日 | 2024年11月11日 |
メタデータ最終更新日時 | 2025年2月21日 |
作成日 | 2024年11月11日 |
データ形式 | JPEG |
ライセンス | cc-by-40-intl |
Datastore active | False |
Has views | True |
Id | ed5a6084-39a4-424c-ad95-234ab8001a9a |
Mimetype | image/jpeg |
Package id | 97c6d5a2-c620-42fd-b8d3-4b1ad96e617e |
Position | 10 |
Size | 1 MiB |
State | active |