【和歌山県】地域森林計画対象民有林区域

【留意事項】

■地域森林計画対象民有林区域は、縮尺1/5,000レベルで管理しています。図面で区域の判断が難しい場合は、県担当者の現地確認後に判断させて頂く場合があります。

■地域森林計画対象民有林に係る森林情報は、空中写真の判読や聞き取りによる間接調査法により作成したものです。そのため、必ずしも現地と一致しているわけではありません。

■地域森林計画対象民有林に係る森林情報は、所有権、所有界、面積、そのほか土地に関する諸権利及び立木竹の評価について証明するものではありません。

■地域森林計画対象民有林に係る森林情報は、登記簿や地籍、固定資産課税台帳情報と整合性を図っているものではありません。

■和歌山県地理情報システムで公開している地域森林計画対象民有林は、和歌山県が森林法で規定する地域森林計画の作成や行政事務に供する目的で作成したものであり、それ以外の目的による利用について和歌山県は一切関知しません。

■公開している森林情報の利用、あるいは利用できなかったことにより発生する直接又は間接の損害、損失、不利益、その他トラブルに対して、和歌山県は一切の責任を負わないものとします。

■公開している森林情報について、樹種・林齢等明らかに現地と間違っているなどお気づきの点がありましたら、和歌山県林業振興課あるいは各振興局林務課まで御連絡ください。

【用語の説明】

■林班:大字や天然地形等により、面積がおおむね50ha~100ha程度となるように設けられた固定的な森林区画の単位です。旧市町村ごとに旧市町村の片隅からアラビア数字により連続番号で示しています。

■準林班:林班をさらに10ha程度のまとまりで区分した森林区画の単位で、カナ(イロハ順)で示しています。

■小班:樹種などで設定した一時的な森林区画で、森林簿上の最小単位です。1林班を通じてアラビア数字による連続番号で示しています。小班番号に枝番を加えて管理している箇所もあります。

■枝番:小班の枝番号です。

■森林面積(ha):小班ごとの森林面積です(単位はha)。なお、森林簿の森林面積は実測結果に基づいた数値ではありません。

・林種、面積(ha)、樹種、林齢については、小班を構成する主な林種を「1」、残りの林種を「2」を付して表記しています(例:林種1、林種2など)。

■林種:人工林、天然林、竹林、伐採跡地、崩壊地等の区分です。

■面積(ha): 小班ごとの森林面積で(単位はha)。なお、森林簿の森林面積は実測結果に基づいた数値ではありません。なお、面積1(ha)と面積2(ha)の合計が、小班の森林面積(ha)になります。

■樹種 スギ、ヒノキ、マツ、広葉樹などの樹木の種類です。

■林齢 森林の年齢です。人工林では、苗木を植栽した年を1年生とし、以後2年生、3年生と数えます。

データとリソース

追加情報

フィールド
ソース https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070600/zourin_todokedeseido/taisyou.html
作成者 農林水産部森林林業局林業振興課
メンテナー 農林水産部森林林業局林業振興課
最終更新 4月 11, 2024, 15:19 (UTC)
作成日 8月 30, 2023, 02:05 (UTC)
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