北海道のオープンデータ公開サイトから取り込んでいます。
- 追加情報の「updatedat」は、元サイトでの最終更新日を表します。
- 一部表示が異なる場合がありますので、詳細は参照元をご確認ください。
参照元:https://www.harp.lg.jp/opendata/dataset/1400.html
航空レーザーで測定されたテキストファイル(CSV)を変換するツールです。
Excelのマクロを有効にすることで使用できます。
Excelのバージョン等による不具合などには、北海道は対応しません。利用者自ら修正を行ってください。
機能追加、修正、エラー修正、データファイルの破損などにも一切対応しませんので、それを理解のうえご利用ください。
<ツールの説明>
1,05mCSV→1mCSV.xlsm
0.5mメッシュのCSVファイルから特定の数値のポイントを削除し、1mメッシュのCSVファイルを作成します。
0.5mメッシュだと処理が重くなる場合などに、1mメッシュにすることでファイルサイズを小さくします。
当然、メッシュサイズが大きくなるので、DEMは粗くなります。
指定したフォルダに保存されているすべての0.5mメッシュCSVファイルに対し処理を行うので、
試す場合は、ファイルサイズの小さなCSVファイルで試してください。
2,DEMCSV→Geojson.xlsm
標高テキスト(CSV)ファイルからポイントGeojsonを作成します。
指定したフォルダに保存されいているテキストファイルを一括で処理します。
Geojsonに変換するとファイルサイズは大きくなりますが、QGISなどのGISで利用しやすくなります。
テキストファイルの1列目に行番号、2列めにX座標、3列目にY座標、4列目に高さが記録されている場合に利用できます。
作成者:総合政策部次世代社会戦略局DX推進課